
評価
★★★☆☆
感想
端的に言えば、自分を見つめなおし(自己評価)し、自己評価により自分を見つめなおすことで、1年後、3年後、5年後の目標を洗い直し、その目標を忘れずに日々意識する、習慣化する、その重要性とテクニックを伝えてくれている。
そもそも「神メンタル」とは、強靭な精神力の持ち主ではなく、目標を定めそれを達成されるように取り組めていることができれば、ちょっとした批判も肯定的に捉えることができる。人生を幸福にできるという解釈をした。
仕事では当たり前のようにプロジェクトの目的を定義しようとするのに、自分の目的地(なりたい姿)については、極めてあいまいで定義することができていないことを思い知らされた。どうなっていたいかを、具体化できていなかった。1年後に65kgになっているだとか、フルマラソンに出場し完走するだとか、といった形まで定義しないと、それをするために何をしなければならない?、とブレイクダウンすることができていない。この目標設定が正しくでき、日々意識することができれば、後は自動的にそのとおりになるという。そのために、日々の習慣した生活の中で、その目標を意識する必要がある(そのために、無意識レベルで自動的に習慣化されていることが大事)。この本では、なりたい姿の画像集や、朝の身支度で目標を振り返ることで、習慣化することが有効とといている。
今回、本を読み進めていく中で多くのワークがあるが、それぞれで時間をとってそのワークに取り組んだ。そこでは改めて自分の目標や考えがあいまいであったが、ドキュメント化(言語化)することで、交通整理できた点は良かったと思っている。
ただし、この本がいう、目標を意識しつづけることや、未来の自分の中で客観的に自分を見つめるというのはなかなか簡単なことではない。この本の内容だけで自分にとって肯定的な、幸せな人生を送れるものではない。そのため、いろいろな知識を身につけ、いろんな考え方を持つことで人生観を定義づけできると感じた。だから今後もいろんな本を読んで知見を増やしていきたい。
しかしまずはワークにより洗い出した1年後の目標を日々の習慣の中で意識し続けることだけは継続して実施しようと思う。
この本を今から読むという方は、ぜひめんどくさがらずにワークを実践してみて欲しい!

Opis: Pokolenie Ikea Kobiety – Piotr C. Autobiografia?
いいねいいね