
評価
★★★★☆
感想
スマホが当たり前の世の中となり、AIとすべてのモノがネットて繋がる今後10年において、どういうチカラ、世界観が必要かを説いている。
それは、これまでの親世代のように単純で、物理的な建築物に証明されるような世の中は存在せず、ネット世界、そしてAIやロボットを使いこなしていく世の中に変わっていく。そして、これからは多くの外国人が日本を訪れるため、彼らと付き合っていく世の中になる
そういう中で培っていくべき能力は、これまでのような情報処理力(ジグソーパズル)重視ではなく、正解のない情報編集力(レゴ) を発揮する必要がある。情報編集力とは、
- コミュニケーション
- ロジカルシンキング
- シミュレーション
- ロールプレイ(相手の立場で考えたりすること)
- プレゼンテーション
の5つのリテラシー。例えば、適切な目標を設定したり、ビジョンを提示するなど。たしかに、この5つのリテラシーを持ち合わせている人は非常に能力が高いと考える。自身の業務になって考えると、
部下を個別にこの5つのリテラシーに対して、レーダーチャートでまとめておくことはしておいた方が良いと考えた。
そして、情報編集力があるひとは、ルールを作る側、仕掛ける側となれる人である。指示待ちではなく、指示し、変革できる人である。そのためには、多くの人とコミュニケーションをとり「信用」を築いておく必要がある。他のコミュニティに接し、人間関係に強くなることが大事である。自分の知っている、分かっている領域はたいしたことがない。そのために、如何に知っている人の能力を活用するかであり、競争するのではなく「協走(シナジー)」が大事である。
また、情報編集力を発揮し、より成果を出すには希少性が鍵になる。これまでと、誰もが思いつくことをなぞってもそこには需要が生まれない。専門的に何か一つのことを思いつくというのではなく、複数の組み合わせにより希少性を増していくことができる。100分の1×100分の1×100分の1=1,000,000分の1な力を身につけるべきか
